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風のたより その269 明けましておめでとうございます♪

多くの方々のおかげで、昨年秋、「風のたより」が完成し、

素晴らしい船出をいたしました。

今年は一人でも多くの方々に観ていただけるように、

上映活動をがんばっていきます。

 

今年のお正月は最高でした!

 

これからもよろしくお願いいたします。

 

2016年1月

風の映画舎 田代陽子

風のたより その268 記念

WATER WATER CAMELのメンバーと

家宝

風のたより その262 2015年 冬  ラムヤートにて

これから先、何度も思い出したいこのラムヤートでの日々。

「風のたより」をラムヤートで上映したこと・・・

キャメルのサプライズライブ・・・

夜中までみんなと飲み、馬鹿話で大笑いしたこと・・・

 

風のたよりと、お客さんの気持ちがリンクして、

それがわかたっときのなんとも言えない嬉しい気持ち。

心にキラキラしたものが湧きおこるとき・・・

言葉にすると陳腐になってしまうが、勇気と希望をいただいた。

ああ、映画を完成させてほんとうによかった・・・

 

トワちゃん

ミワさん

ゴンちゃんとまゆさん

 

ヒロちゃん

 

 

 

朝キャメ

 

 

マッサン

 

 

 

 

[…]

風のたより その261  ラムヤート

是枝監督のワンダフルライフという映画がある。

死ぬ時に一つだけ思い出をもっていけるとしたら、

どの思い出をもっていくか・・・

今までの人生の中で選んだ思い出をそれぞれが語る映画。

今の私は、迷わず2015年11月30日のラムヤート上映会を選ぶだろう。

今までもとびきりのシアワセをいくつか味わったが、

この日のことは、これからも何度も思い出したい人生最大に嬉しくシアワセな日として私の体に刻まれた。

2015年11月30日。

この日は、ラムヤートの関係者上映会だった。

私はいつものように早めに会場に行って音と画をチェックするはずだった。

しかし、2日前から体調を崩し、この日の朝は高熱で動けなかった。

行きたいのに動けない、なんとももどかしくしんどい時間だった。

友人のミワちゃんが、予定を変更して家まで迎えにきてくれて

私を車に乗せてラムヤートまで運んでくれた。

とても自分で運転して行けなかった。

 

車の中で汗をかき、熱が下がってきたのが自分でもわかった。

上映時間ギリギリの到着。

店の中はぎっしり人で埋まっていた。

そして私はボーっとしながらも、なんとか無事に上映会が終えることができた。

 

ラムヤートの隣に最近オープンしたトイタに移動して軽い打ち上げをしよう。と

マスキくんに連れられて中に入っていくと、、、、

WATER WATER CAMELの3人が歌っているではないですか?!

お客さんもびっちり見てるじゃないですか。

 

ええええー!生キャメルだー!

 

今日は「風のたより」の完成を祝してやってきました。田代さんお疲れ様でした!

とボーカルのキャメルさん。

 

 

そしてたくさん歌をうたってくれた。

ライブはほんとうに素晴らしかった!

もう、感激すぎてなんといっていいかわかりません。

今思い出しても夢のようなライブだった。

 

マスキくんが私のためにサプライズでキャメルをよんでくれたのだった。

私にばれないように、細心の注意を払ってコトを進めてきたそう。

 

キャメルの楽曲が大好きで、それを映画に使わせてもらえただけでも最高に嬉しいのに、

[…]

風のたより 感想 ラムヤート上映会

上映日 2015年11月30日・12月1日

会場 北海道・洞爺湖 ラムヤート

主催 ラムヤート

 

 

素敵な映画でした。

でも、もう1回見たいです。(子供たちがバタバタしてしまってすみません。)

今日の感想は、3.11以降、心の中をよぎるものを映像にしていただけた、

という感謝の思いが一番です。

きっかけは今野家が出てるから、という理由でしたが、

たくさんの人に見てもらいたいとっても素敵な映画でした。

(47歳・女性)

 

 

 

原発に対して、賛成でも否定でもない人は、結局賛成しているんだと、

「風のたより」を観て強く感じた。

おじいちゃんが子供にパンクした自転車のタイヤを一緒になおすように、

自分も洞爺の地で伝えれること、

やれることをみんなを巻き込み行っていきたい。

洞爺に家族で住んで2年。

ラムヤートファミリーとして一緒にいれること、

心から幸せだと感じました。

何を書いているかわからなくなったので、

このへんでやめておきます。

もう一回みたい。

(35歳・男性)

 

 

考えがまとまらないので詳しく書けないのですが、

なつかしくもあり楽しくもあり、

5時間バージョンで見たいです。ぜひおねがいします。

(37歳・女性)

 

 

ちょうど海外にいました。

3.11のことは未だかみくだくことができなくて、

でもこの映画を見て、

それぞれの家族の3.11と生活とが見ることができて、

また考えて生活していくことを実感しました。

私の中でみんなは終わらせたり忘れたり(しようとしてたり)だったけど、

これはやっぱり背負ったもの、この環境で生きていくって教えてくれた映画、

考え直す映画でした。

人と動物に焦点があって、表現が好きでした。

(43歳・女性)

 

 

自分もお店を営んでいて、震災の日はオープン1ヶ月前。

コーヒーマシーンを手でおさえながら、

揺れるのが収まるのを待っていたことを覚えてます。

お店をこのままオープンさせるのか、地元釧路に帰るのか、

[…]