主催してくれた池田 真咲さん。
11月23日。
シンプリーでの上映会、無事終了しました。
山田農場のチーズや手作りのお菓子、酵素ジュースなどを食べながら映画を楽しみました。
次に繋がる上映会になりました。
足を運んでくれた皆さん、主催してくれたまさきさん、ありがとうございました!
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主催してくれた池田 真咲さん。 11月23日。 シンプリーでの上映会、無事終了しました。 山田農場のチーズや手作りのお菓子、酵素ジュースなどを食べながら映画を楽しみました。 次に繋がる上映会になりました。 足を運んでくれた皆さん、主催してくれたまさきさん、ありがとうございました!
11月19日に帯広のあがり・框で 「風のたより」を見にきてくれた方から、感想をいただきましたので掲載させていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 映画『風のたより』は 思いの外 突き抜けるグッドバイブレーション でした。 もう こんな ナチュラルで 好みの映画なら もっと コアな友人を誘うべきだったと後悔するくらい。 2011年3月11日 その日を境に 日本人の奥底に湧き上がった 嘆きと その日を境に 見出された 淡々とした希望 の 4年間のドキュメンタリーです。 内容は 北海道に 暮らす 2つの家族と 青森の大間に暮らす 1つの家族の 日常風景。 でも そこには 『 人を大切にする人から見た、311以降の世界』がありました。 根底に流れる 愛と意識が 家族や 動物たちや 取り巻く自然や コミュニティに 幾重にも 淡い光のように 映し出されていました。 例えば、 洞爺湖のほとりの 手作り パンと ギャラリーの店“ラムヤート”。 おしゃれでかわいい素敵なお店です。 古民家を自分達で改築して 素敵な空間を演出している方々は 私の知る限り 多くいるのですが 「あきらめちゃってる」空気が払拭され センスが光る透明な空間が […] 2016年11月19日(土) 帯広あがり・框にて 「風のたより」感想
楽しそうなくらしを見て、こんなふうに自分のくらす所を大切にしながら暮らせたらいいなと思いました。 (22歳・学生)
期待通りの田代作品でした。 カメラマンの意図が露骨に前に出さず、ストイックにあくまでも被写体に語らせていました。 長い作品と言われますが、私は長いとは全然感じませんでした。自然なリズムのカットの長さ。 撮る者の意図しないものまでの現実が映り込むのがドキュメントのおもしろさ。 大いに楽しめました。(エゾゼミの声、クルミの若芽…) (68歳・男性)
原発事故を境に大手の企業に頼らず、自分の生活は自分の手でつくっていくという意識と行動が増えたと思います。 他人任せの上に成り立っていた「安心・安全」は崩壊し、自分の手で自分の責任で本当の安心や幸せをつくっていく時代がきたんだなと、ここ数年感じています。 とくにラムヤートさんはマイペースで自然に感謝し「足るを知る」ということを本当に理解し、それを土台に生きている理想の家族と思いました。 (38歳・女性・書道家)
自分たちの将来においても、とても大切な刺激的な時間になりました。 良い悪いでなく、考えることをもっと大切にしていきたいと思います。 (37歳・会社員)
大間原発の2キロ圏内に学校があるということに驚きました。 知らなかったです。 (無記名)
新しいエネルギーの可能性 自然エネルギー+麻→原発に替る 自分が勉強し生み出すこと 誰のせいでもない、自らの意識次第! (40歳)
震災や原発が少ない情報量なんですが、3家族を通して色々と考えることができた。 しかも強烈なインパクトではなく、悪いイメージではなく、なんとなくやわらかく、じわじわと伝わってきたように感じました。ありがとうございました。 (40歳・男性・農業)
3.11以降の漠然とした不安が自分だけじゃないと実感しました。 今までとはちがう!!って感じてるけど、何をどうしたらいいのか分からないのが現実です。 (48歳・自営業)
大変心に残るドキュメンタリーです。特に大間原発については稼働してほしくない。自然エネルギーでまかなう事を考えて欲しい国は。 (51歳・公務員)
大間で今も住み続けている山本家の姿に深く感じるものがありました。 ラムヤートさん、山田農場さん、それぞれの1つの映画ができますね! (女性) […] 日にち 2016年11月23日(水) 会場 Simply 時間 17:00〜 (約3時間) 料金 1500円 *別途¥500で希望の方は山田農場のチーズを乗せたパンと酵素ジュースか、野草茶のセット。 (各 要予約) Simply 北海道函館市千代台町17-2 0138−87ー0552 http://simply-hcr.com/index.php
映画の中に登場する人たちは、あなただったり私だったりします。
自分の気持ちが、山田家のあゆみさんの気持ちと重なり、涙がこぼれたり、生まれた哀しみや怒りのやり場に途方に暮れたり…
そして、大切なことって実はそんなに多くなかったんだ、と気づいていきます。
太陽の下、コロコロと笑い遊ぶ子どもたち。
土の上で仕事をすること。
無事に食卓を囲みながら、食事をいただくひととき。
友だち、家族と笑い合う時間。、。
311の、あの時。 世界は終わってしまった、と思ったけれど、実ははじまりだったんだ。この映画を観て、そんな希望が生まれました。
この映画、そしてそんな映画を作った陽子ちゃんに、ぜひ出会いに来てください。」
にしむらゆり […] |
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