アーカイブ

山形国際ドキュメンタリー映画祭2017  10月5日

いよいよ始まりました!

東京から新幹線に乗って山形へ。

山形駅にて。

ホームで映画祭スタッフがお出迎えしてくれました。

私と同じ新幹線にたくさんのゲストの方たちが乗っていたのでした。

私以外は海外の方でした。

改札を出ると目の前にインフォメーションデスクがありました。

インド、フィンランド、アメリカ、シンガポールなどからやってきたゲストの人たち。

駅からシャトルバスでホテルまで行ってくれるとのこと。

映画祭の旗を持ったスタッフの後をみんなでついていきます。

私以外はみんな海外の方なので、スタッフは英語で説明します。

私がお世話になるホテルです。

大浴場も付いていています。

メイン会場のアズ七日町の前。

インフォメーションデスクが出ています。

10月 6th, 2017 | Category: 風のたより | Leave a comment

いよいよ

10月に入りました。

山形国際ドキュメンタリー映画祭2017、いよいよです。

「風のたより」の出演者、製作協力をしてくれた方々、上映協力をしてくれた方々も、

全国から山形に駆けつけてくれます。

10月7日・9日の上映をみんなで見られるなんて。

ああ、本当に奇跡の連続だなあ・・・

つくづく思います。

劇場で、上映の前後の時間に「風のたより」売店を開設します。

山田農場のチーズ、山田農場セレクトのワイン、ラムヤートのパンを

映画を見に来た皆さんに食べていただけるようにしたいと思いまして。

9日は出演者のラムヤートのマッサン、ミワさん、ゆうら、トワちゃん、

ゴンちゃん、ひろちゃん、

そして、山田農場の山田あゆみちゃんも山形に来てくれます。

どんな上映になるのだろうか。

楽しみでなりません。

2017年、ヤマガタ。

一瞬一瞬を味わい、心に刻みたいと思います。

行ってきまーす♪

御影のぶどう

お隣の大橋さんが、自家製のぶどうジュースを届けてくれた。

「今うちのぶどうが見事だから見においで」と。

大橋さんは言った。

よく晴れた日曜の朝、車で5分ほどの畑を見に行った。

見事なぶどう畑だった。

よく手入れされている畑。

こんなにすごいとは。

びっくりした。

これを夫婦二人でやってるなんて・・・

大橋さんご夫妻は、この御影で生まれ育った生粋の御影の人。

私はここに越して来てから大変お世話になっている。

この土地で長年養鶏を営んでいて

美味しい卵をつくっていた。

寄る年波で養鶏をやめ、現在はその跡地で鶏糞の発酵肥料を作っている。

その堆肥を使ってぶどうを栽培し、そのぶどうがうまい!と評判を呼んでいるのだ。

「つまんでけ」と大橋さん。

ワイン用のぶどうだが、甘みと酸味が絶妙のバランスで美味しい。

畑で食べるこの醍醐味。

次から次へお客さんがやってくる。

夫婦二人で手分けしてマンツーマンで接客。

お客さんにはつまみながら、好きなぶどうを摘んでもらう。

大橋さんの仕事小屋。

いろんな道具が並び、至る所に工夫がされている。

私はこういうのを見るのがとても好き。

[…]

信級日記 その6

2017年9月11日。

 

 

 

近所の西川さんが野菜を持って来てくれた。

 

お茶でも飲みに来てください。とのことで、みんなで西川さんのお家へ。

 

息子のしんちゃん。

陶芸をやっている。

 

 

 

 

しんちゃん、てっちゃん、植野くんは同じ神楽の仲間。

ただいま猛特訓中とのこと。

しんちゃんは笛、てっちゃん、植野くんは獅子舞をやるそうだ。

 

 

師匠の炭焼き小屋。

かつての信級はいたるところで炭焼きの煙が立ち上っていた。

 

 

ちょうど一休みしていた。

 

 

[…]

信級日記 その5

2017年9月10日。

交流会。

打ち上げ。

 

しんちゃん。信級のポープ。

 

 

てっちゃんと関口のじい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

[…]