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山形国際ドキュメンタリー映画祭2017  10月11日 その4

さよならパーティーの前に、腹ごしらえ。

パーティーではあっという間に食べ物がなくなるので。

みんなで屋台に入った。

他の屋台で注文してここで食べられるというお店だった。

地元の常連さんと一緒に楽しい時間でした。

おおらかな店主の方だった。

パーティー会場へ向かい、みんなで歩く。

[…]

山形国際ドキュメンタリー映画祭2017  10月11日 その3

表彰式の前、気になっていたこのカフェでみんなでコーヒーを飲む。

もうすぐ表彰式の会場へみんなで移動という時。

みわちゃんが、タクシーに携帯を落としてくる事件が。

近くの警察へ行くことになり、千代が付き添って行くことに。

そんなこんなでバタバタとしていて、表彰式の時間が迫ってきた。

みんなで一緒の席に座りたかったのだが、千代とみわちゃんは遅れて会場入り。

市民賞はコンペの原一男さんの作品。

次々と賞が発表されていく。

私の作品にも可能性があると思うと、やっぱりドキドキする。

この場に居られること、両親も仲間も一緒にいてくれること、

何とも言えず高揚していた。

こんなこと滅多にあることではないから、そういう感情を味わうのも楽しかった。

アジア千波万波の奨励賞と監督協会賞の二つをとったインドの「あまねき調べ」の監督たち。

コンペの大賞をとったのは、ポーランドのアンナ・ザメツカ監督。

彼女の話を聞いていて、彼女がヤマガタの映画祭で上映されたことがどれほど嬉しかったか、そしてコンペの大賞をとったことがどれほど嬉しいことかが、すごく伝わってきた。

作品は見ていなかったけど、心からおめでとう!と思った。

11月 10th, 2017 | Category: 上映情報, 風のたより | Leave a comment

山形国際ドキュメンタリー映画祭2017  10月11日 その2

次は奥ちゃんのお見送り。

奥ちゃんも映画祭を満喫して、彦根へと帰って行きました。

稲わらでつくった鶴と亀。

ご飯も美味しいし、この店にみんな集まってきてしまいます。

とんがりビルの横にあるこの書店も気になります。

山形国際ドキュメンタリー映画祭2017  10月11日 その1

朝、ラムヤートのお見送り。

レンタカーで東京まで行って、そこからヒコーキでトーヤに帰るのだ。

今回マッサンたちも10月5日に出発し、東京、山梨ではイベントの出店とキャメルの一夜限りのライブに参加して、翌日ヤマガタ入りという強行スケジュールだった。

疲れただろうな。

ゴンちゃんとヒロちゃんは「ドンキホーテ」を1本見たとのこと。

面白かったと言っていた。

元気なトワちゃん。

ゆうらがすっかり元気になっていてよかった、よかった。

ゆうらはホテルで普段見ないテレビを見たり、漫画を読んだりして、それなりに楽しんでいたそうだ。

山形国際ドキュメンタリー映画祭2017  10月10日 

朝一で帰るあゆみちゃんの見送りに行く。

私と同じで早め早めの行動のあゆみちゃん。

時間が少しあったので、二人で山形駅でコーヒを飲む。

来ると行っていた千代とみわちゃんは来ず。

昨晩遅かったから起きられなかったのか。

短かったけれど濃い時間を過ごしたなあ。

ほんと、忙しい中来てくれて嬉しかった。

駅であゆみちゃんを見送った後、二人が駆け込んできた。

三人で急いでホームへ走る。