「空想の森」感想いろいろ 2009年10月1日 北海道・喜茂別町農村環境改善センターにて 上映してくれた人 : 三田健司さん ありがとうございました!
聡美さん夫婦の迷い続ける姿と宮下さん夫婦のあっけらかんとした姿が、その年齢特有の姿をあらわしているようでおもしろかった。 (女性・31歳・ソーシャルワーカー)
本当に言葉で表わしにくい映画でした。また、新たに自分が生まれた北海道や地元が好きになりました。親近感が沸きました。いつ見ても、何年先に見ても、思い出になりそうです。続編など楽しみにしています。ありがとうございました。 (男性・29歳・パン屋)
とても、とても感動しました。若いご夫婦の山田さん、赤ちゃんをおんぶして懸命に農業されている姿は、本当に人間としての美しさとして強く心に伝わりました。宮下さんの生き方にも深く感動しました。とても強いエネルギーが双方にあるのでしょうね。大地と生きる姿。もっと、もっと、たくさんの人達に観てもらえますよう心から願っています。素晴らしいドキュメント、本当にありがとうございました。バックミュージックすごく、すごくステキでした。(女性・57歳・酪農業)
その場にいるような空気を感じました。とても暖かい気持ちになりました。ありがとうございます。 (男性・28歳・農家手伝い)
「一生懸命生きる!!」をつくづく感じました。そうして「今の生活」がなくなったら、とっても、とっても、とってもいたましい。勿体ない。大切にしよう!!と思います。山田家のあのメンコイ=とってもかわいいあかちゃん・・・あんよ(歩ける)出来る様になりましたか?「ひろーい畑」をしっかりとあんよしている様子が目に浮かびます。ごあいさつの中に「おばんでございます」が出てきて・・・とても嬉しかったです。ありがとう!!これは方言で、こんばんはです。もう若い方は使いませんが私達は随分使いましたが。 (72歳)
「子供は育てなきゃいけない」とプレッシャーの様に感じていましたが、畑の聡美さんとあかりちゃんを見て、「一緒に生きていく」ことが大切なんだなと思いました。私も仲間が好きです。 (女性・26歳・事務)
東京出身の私が、畑の中の一軒家を借りて宿を始めて19年になりました。うちの朝食はサラダです。バーはあちらですと畑を指さし、畑からとって食べてもらうなんていうのが理想でしたが、未だ実現していません。都会では絶対に味わえないぜいたくは畑でとれたものを食べることだと思っています。「食」は大切ですね。 (男性・48歳・自営&会社員)
なつかしかったです。つづきみたいです。メンバーかわるとまたおもしろくなります。また会いたい。私も何回みてもあきないです。 (女性・30歳)
空想の森を見て、最初から自然に溶け込むことができました。胸が一杯になり、沢山の力をいただきました。新得共働学舎の人々が個々に皆と力を合わせ頑張っている姿が伝わってきました。毎日、自分の生活に追われ、ともすれば忘れがちな一番大切な事を想い出させてくれた映画だと感じました。本当にありがとうございます。これからもずっと頑張って行って欲しいと願わずにはいられません。音楽もとても良かったと思います。田代陽子監督さま、お体を大切に、ありがとうございました。 (女性)
お金を出して、おいしくない野菜を食べること、本当につらくなります。でも、そんなこと言ったら感謝足りないかな?次女(中3)がこの秋農業実習で学舎にお世話になったばかりです。見ることができてよかった。 (女性・46歳・教諭)
新得は元気ですね。大滝・喜茂別と似た空気を感じました。次作を楽しみにしています。 (男性・34歳・農業研修中)
見て行くうちに自分の中で感情が変化して行く映画かと思いました。 (女性・72歳)
いろいろと土の臭いや人間の等身大になり見ることができました。一度新得のあつい部分をのぞきたかったので、よい機会になりました。 (女性・33歳・販売)