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「風のたより」 感想 スタジオブーン

上映日 2016年12月4日

会 場 スタジオ・ザ・ブーン(岡山県総社市)

主 催 サライさん

 

 

予想とまったくちがう内容でおどろきました。

一般的にナチュラリストと言われるような方々が中心だったため

日常というものよりかけはなれたものに感じました。

(男性・40歳)

 

 

雨で(客足が)わるかった?

良かった。

長さを感じなかった。

(男性・72歳)

 

 

本日はありがとうございました。

最初の部分をアクシデントで見れなくてすみません。

お話をとても興味深く聞かせていただきました。

映画で伝えられる事は多くない。

その後のお話も含めて伝えていくという事に賛成です。

本日はありがとうございました。

(男性)

 

「風のたより」感想 

上映日 2016年11月24日

会 場 元町ハウス(北海道函館市)

主 催 パザールバザール

 

青森県三沢市出身者です。

3.11の時は三沢市民でした。

ずーっと前にチラシを見て、見たくて見たくてとっておいてたら…

見れることになってヨカッタです。

”子ども達のために…”

”ここで暮らして行くと腹をくくる”

”豊かさ”

映画とクニちゃんfamilyと監督に出会うためにチラシとっといたんだ私と、

ひとり納得の夜です。

ありがとうございました。

(50歳・女性・主婦)

 

 

漁師のご家族が好きでした。他のご家族もステキでした。

「原発があることで恩恵を受ける人」が誰なのか、私の中で答えがなくて探しています。映画を見て少しヒントを得ることができました。

英語字幕ほしいです♡

(32歳・会社員)

 

 

漁師の人以外は知り合いでしたのでものすごく不思議な気持ちでした。

ヤギの山田さんの生活ってどんな感じなのかな〜!?と思っていたので監督のフィルターでしたがすごく伝わってきました。

何げない風景・日常が愛おしく伝わってきてこの大切な日々が不自然なものたちに壊されないように今は祈るしかないです。

仕事におわれてこも映画をもっと一人でも二人でも宣伝させてもらいたかったなぁー…と観ながらずっと思っていました・

(42歳・女性)

 

 

今日の上映会を新聞で目にした時、行こうと思いました。

次の日朝、また福島は揺れ、津波警報が出され、ドキュメンタリーを今、見れるだろうかと思いました。

震災後、文学、小説、詩、演劇と震災にかかわる様々な形があります。

どれも風化しないためのこと。

函館はまだ大間原発ともがっつりかかわっていきます。

今は若いこれからを生きる姿を見ることができてよかったです。

さて、その上の世代の私はどうしましょうか。

昨日、クニさんととある公演で会えて、今見ることができました。皆さん、ありがとう。

(55歳・女性)

 

 

能動的に生きてるつもりでも気づくと受動性が増している。

でも、形は違っても向き合い、悩み、能動的でいる三組の家族を見て、ふと今の自分を見つめる。

「風のたより」は「記録のたより」と言うより「記憶のたより」だと思う。あの頃を思い出し、今思い刻む。

何度見てもいい映画というか、見るたびに感じる映画だと思う。

そして「近くて遠い山田農場」「遠くて近い山田農場」。

近くにいてくれたことにとても感謝している。映画を見てなお思う。

(40歳・男性)

 

 

[…]

「風のたより」感想 

上映日 2016年11月23日

会 場 シンプリー(北海道函館市)

主 催 シンプリー

 

 

原発について何か行動したいと思っていましたが糸口がつかめていませんでした。

この映画でどのようにん暮らしていけばいいか、向き合い方がわかってきた気がします。

(男性・27歳・会社員)

 

 

途中から見たんですが、親近感を持って見ることが出来て、楽しかったです。

山田さんやラムヤートの生活や空気感がとても心地良かったです。

見た後に、明るい気分で帰れるドキュメンタリーです。

次は最初から見たいです(笑)!

(男性・32歳・農業)

 

感想が届きました♪

11月19日に帯広のあがり・框で 「風のたより」を見にきてくれた方から、感想をいただきましたので掲載させていただきます。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 映画『風のたより』は 思いの外 突き抜けるグッドバイブレーション でした。

もう こんな ナチュラルで 好みの映画なら もっと コアな友人を誘うべきだったと後悔するくらい。

2011年3月11日 その日を境に 日本人の奥底に湧き上がった 嘆きと その日を境に 見出された 淡々とした希望 の 4年間のドキュメンタリーです。

内容は 北海道に 暮らす 2つの家族と 青森の大間に暮らす 1つの家族の 日常風景。

でも そこには 『 人を大切にする人から見た、311以降の世界』がありました。

根底に流れる 愛と意識が 家族や 動物たちや 取り巻く自然や コミュニティに 幾重にも 淡い光のように 映し出されていました。

例えば、 洞爺湖のほとりの 手作り パンと ギャラリーの店“ラムヤート”。 おしゃれでかわいい素敵なお店です。

古民家を自分達で改築して 素敵な空間を演出している方々は 私の知る限り 多くいるのですが

「あきらめちゃってる」空気が払拭され センスが光る透明な空間が […]

「風のたより」帯広上映会 感想 in あがり・框 

2016年11月19日(土) 帯広あがり・框にて

「風のたより」感想

 

楽しそうなくらしを見て、こんなふうに自分のくらす所を大切にしながら暮らせたらいいなと思いました。

(22歳・学生)

 

 

期待通りの田代作品でした。

カメラマンの意図が露骨に前に出さず、ストイックにあくまでも被写体に語らせていました。

長い作品と言われますが、私は長いとは全然感じませんでした。自然なリズムのカットの長さ。

撮る者の意図しないものまでの現実が映り込むのがドキュメントのおもしろさ。

大いに楽しめました。(エゾゼミの声、クルミの若芽…)

(68歳・男性)

 

 

原発事故を境に大手の企業に頼らず、自分の生活は自分の手でつくっていくという意識と行動が増えたと思います。

他人任せの上に成り立っていた「安心・安全」は崩壊し、自分の手で自分の責任で本当の安心や幸せをつくっていく時代がきたんだなと、ここ数年感じています。

とくにラムヤートさんはマイペースで自然に感謝し「足るを知る」ということを本当に理解し、それを土台に生きている理想の家族と思いました。

(38歳・女性・書道家)

 

 

自分たちの将来においても、とても大切な刺激的な時間になりました。

良い悪いでなく、考えることをもっと大切にしていきたいと思います。

(37歳・会社員)

 

 

大間原発の2キロ圏内に学校があるということに驚きました。

知らなかったです。

(無記名)

 

 

新しいエネルギーの可能性

自然エネルギー+麻→原発に替る

自分が勉強し生み出すこと

誰のせいでもない、自らの意識次第!

(40歳)

 

 

震災や原発が少ない情報量なんですが、3家族を通して色々と考えることができた。

しかも強烈なインパクトではなく、悪いイメージではなく、なんとなくやわらかく、じわじわと伝わってきたように感じました。ありがとうございました。

(40歳・男性・農業)

 

 

3.11以降の漠然とした不安が自分だけじゃないと実感しました。

今までとはちがう!!って感じてるけど、何をどうしたらいいのか分からないのが現実です。

(48歳・自営業)

 

大変心に残るドキュメンタリーです。特に大間原発については稼働してほしくない。自然エネルギーでまかなう事を考えて欲しい国は。

(51歳・公務員)

 

 

大間で今も住み続けている山本家の姿に深く感じるものがありました。

ラムヤートさん、山田農場さん、それぞれの1つの映画ができますね!

(女性)

[…]