後半の上映が終わり、トークセッションが始まりました。
左から、尚子さん、ありちゃん、大介さん、私、富士夫さん
それぞれのShift of lifeというお題でみんなで語りました。
途中まで私はそのお題をすっかり忘れていましたが。
東京でJDをやっていた大介さんが、益子で竹細工職人に転身したお話は、とても興味深かったです。
尚子さんの素晴らしい仕切りで、会場に集まった人たちからも話を聞くことができて、とても有意義で温かな会となりました。
都市に暮らしていると消費するばかりの生活になりがちです。
食べ物をつくること、ものをつくること、
そして楽しみも自らつくることが、どれほど豊かで面白いことか。
今日のこの上映会もまさに豊かさで満ちていました。
映画はその場をつくることができるんだ、と改めて感じ、
人のご縁に感謝の気持ちがわいてきました。
最後、みんなで手をつなぎ、ウエイブをつくりました。
Leave a Reply