令和元年 7月1日
腰がかなり痛い。
寝ていても痛い。
でもとにかく、羽田さんのインタビューはなんとか頑張ろう。
9:30 とてもじゃないけど、キャメラバックを持つことができないので、
三脚も植野くんに持ってもらって羽田さんのお宅へ向かう。
羽田さんは、にこやかに迎えてくれて、仏間に通してくれた。
相変わらずビシッと綺麗なお家。
植野くんに機材を運んでもらって、キャメラをセッティング。
板の間に座ってのインタビュー。
大工の仕事のこと、小学校のことなど植野くんは聞いていた。
そして合間にこれから信級でこうしていきたいということなど、自分の考えも羽田さんに話していた。
なかなかよかったのではないかと私は思った。
私は腰が痛くて、座る態勢を変えるのに一苦労だった。
インタビューが終わり、茶の間で文子さんがお茶を入れてくれた。
そこでまたタケノコの煮物、ブルーベリーなどをいただきながらお茶飲み話。
植野くんは文子さんと話をするのは初めてとのこと。
こういう感じで、植野くんや浅野さんにインタビュアーになってもらって、これからも信級の人たちにお話しを聞いていきたいと思う。
なんとか無事に撮影を終えてホッとした。
羽田さん宅を後にして、植野家に戻る。
機材を降ろしてもらい、私は腰の治療に東京へ向かった。
Leave a Reply