受付は学生さんたちがやってくれた。
左から、牧野さん、塩田さん、折野さん。
みんな学部も学年も違う。
続々とお客さんがやってきた。
「風のたより」の製作・撮影に協力していただいた関東の方々も結構来てくれた。
みんな集中して見ていた。
時折、クスクス笑いもあり、とってもいい感じで私は嬉しかった。
上映後、「風のたより」のこと、そして先日の「風のたより」関東ツアーのことを
写真をお見せしながら、お話をさせてもらった。
栃木の山のようちえんでの野外上映会、栃木・伊王野・陣屋での上映会、群馬・あっちゃーファームでの上映会、栃木・益子での上映会・・・
千葉・チーズ工房千での上映会は時間がなくて、話ができなかったのが残念。
話すこと、あんまりないなあ、なんて思っていたらとんでもない。
話すこと、たくさんありました。
こんな上映会も自分たちでできるってこと、それがとても面白いってこと、そして人が繋がっていくことをみなさんにお伝えしたかった。
そして、今年10月に開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭のアジア千波万波部門に「風のたより」が上映されることもみなさんにご報告した。
そして、この映画に関わってくれた人が何人もいらしていたので、
その方たちにも少し話してもらった。
山形国際ドキュメンタリー映画祭の東京事務局の若井さんも見にきてくれた。
若井さんはメールでやりとりしている人だった。
これには驚いた。そしてとても嬉しかった。
この近くに東京事務所があるそうだ。
この日集まった人たちで、山形国際ドキュメンタリー映画祭を知っている人は少なかったので、若井さんに山形映画祭の宣伝をしてもらった。
私の小学校の同級生・内田佳子ちゃん。
新宿駅地下の雑踏の中で、23年ぶりくらいの偶然の私との再会から今までのことを話していた。
左から、函館の撮影でお世話になった野村さん、私、山形東京事務局の若井さん、
そして英語字幕をつけてくれた早川由美子さん。
早川さんは、私と同じ、ドキュメンタリー映画のつくり手だ。
字幕の作業で何回も何回も見ているのに、また見にきてくれた。
本当にありがたい。
象設計集団の富田玲子 さん。
見にきてくれたのはこれが2回目。
左から2番目の方が、千葉の菅野さん。
函館の大間の裁判で出会った方で、大間訴訟の会の竹田代表の友達。
菅野さんが千葉のお友達と一緒に見にきてくれた。
そんなわけで、とてもいい上映会となりました。
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