2017年8月26日。
山形国際ドキュメンタリー映画祭のアジア千波万波での「風のたより」上映の報告とお礼の旅に出発しました。
お世話になった被写体の方々に、直接山形映画祭のプログラムを渡したいと思いました。
長い道中ですが、撮影していた頃や今までの上映会のことを思い出したり、
これからの山形映画祭のことを思ったりして、またテンションが上がってきました。
キャメルを聴きながら、洞爺湖に向かいます。
なぜか洞爺とキャメルの曲はよく合います。
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2017年8月26日。 山形国際ドキュメンタリー映画祭のアジア千波万波での「風のたより」上映の報告とお礼の旅に出発しました。 お世話になった被写体の方々に、直接山形映画祭のプログラムを渡したいと思いました。 長い道中ですが、撮影していた頃や今までの上映会のことを思い出したり、 これからの山形映画祭のことを思ったりして、またテンションが上がってきました。 キャメルを聴きながら、洞爺湖に向かいます。 なぜか洞爺とキャメルの曲はよく合います。
上映日 2017年7月29日 会 場 上智大学四谷キャンパス(東京都) 主 催 上智大学グローバル・コンサーン研究所 記 録 「風のたより」上智大学上映会 その1 まず題字が素晴らしい。 シンプルで美しくぶれない力強さ、まさにこの映画を象徴している。 そしてこの映画に登場する人たちの生き方そのものでもあるような気がする。 画面から風の香り、食べ物の匂いまでただよってくるような生命の輝きにあふれていて感動した。 「昨日と変わらぬ光景」のくり返しである日常の大切さを愛を込めて描いている。 声高に反原発を叫ぶ以上の静かでパワフルなインパクトを感じた。 ありがとうございました。(猫ちゃん達もよかった) (女性・60代) 30~40分遅れての参加でしたが、多くを感じ取ることのできた上映会でした。 映画は予想を良い意味で裏切り、涙と怒りの物語ではなく、美しい日々を共に感じて、 観る人がそのくらしを守っていくことの意味を感じ、そこから原発建設のちぐはぐに思い至る内容でとてもすばらしかったです。 関東での映画会もすてきでしたね。 山形にも何とか足を運べたら良いなと思います。 (女性) 一人一人の人、一つ一つの場所の日常が欠けがえのなく、 その一つ一つが世界であり、等しい価値であることを実感しました。 (男性・50歳) いい顔をした人が多かったなあ。 力作なので、また観たいと思いました。 (男性・55歳) 映画はもちろん、監督のお話、かけつけた方々と共に とてもアットホームで素晴らしい上映会でした! 原発事故や裁判→日常が大切という視点が定まっていったというお話に納得しました。
今年の山形のポスター!
プログラムには「風のたより」と書かれています… これは10月7日(土)のです。 夢のようです。でも現実です。 嬉しい♪
これは10月9日(月)のです。
英語のタイトルを On to the Next Step:Lives After 3.11 にしました。 英語字幕を製作してくれた早川由美子さん、山形事務局の方々と相談して決めました。 これから、製作協力、撮影協力、上映協力をしてくださった方々に送ろうと思います。 […]
新得の文代さんから玉ねぎの苗をいただいて、畑に植えたら 結構立派に玉ねぎができました。
自分の家の畑で玉ねぎができるなんて… 感激です。
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