「空想の森」感想いろいろ 2014年8月6日 東京都・江戸川区総合文化センターにて
上映してくれた人:鈴木真吾さん ありがとうございました!
映像も出演されている方々も良かったです。農作業しながらの素朴な話、畑をはいはいする赤ちゃん等良いですね。聡美さんのたくましい子育てとご主人のやさしさが心に残りました。共働学舎のチーズを食べながら今夜は赤ワインといきたい思いです。楽しかったです。又良い映画をみせて下さい。
(女性・71歳)
ずっと観たいとおもっていました。観れて良かったです。次回作期待しています。きっと意味深い映画になる予感がしました。がんばって下さい。21世紀。これからどうなるんでしょうね。
(男性・52歳)
私は秋田の農家で育ちました。(米作りが中心)子供の頃そんなに楽しく手伝ったことが無かったので映画を見て楽しいというか気持ちのよい農業もあるのかとうれしい気持ちになりました。できれば山田さんの心の変化をもっと深く知りたいと思いました。
(女性・63歳)
新得で農業を営みながら暮らしている人々を淡々と撮り上げた作品でした。(撮影でご苦労はあったと思いますが…)埃っぽい映像は演出?機材の影響?この作品には合っているかなと思いました。押しつけがましいメッセージ性がないところがよかったです。
(男性・53歳)
奇跡のりんごの木村さんの映画や本を最近読んでいたので、この映画に興味がありました。「食」のこと「農」のこと「生」のこと…うまく言葉にできず、すぐに感想をお伝えできなかったのですが、じわじわと共に暮らす、どう生活していくのかなと自分と重ねて考えてみようと思います。みなさんの暮らしっぷりを今後も見たかったりします!農の仕事もやってみたいなぁ。
(女性・42歳)
大自然の中でゆったりと暮らしている生活にあこがれがあります。皆で協力しあい助け合って楽しそうで、風景(自然の)がとても素晴らしく、心が洗われいやされました。子育てもほっこりした気持ちにさせてくれます。日々の暮らしの大事さや面白さが伝わってきました。
(女性・69歳)
人にカメラを向けるというのはむつかしいことでしょうね。それでも一般の方のふとした表情はとてもよいです。演技ではないのでしょから。言葉よりしぐさや行いから伝わるものがとーってもよいのだなぁ…
(男性・46歳)
3回目です。でもよかった。長いようで短いくらい。気がついたらおわってた。「日常」がドラマだ。そんな日常がにじみ出しています。新作がまた違った事態と向き合う暮らしの日々、たくさんの縁ある人々、取材で、どうまとまるか。勝手に心配しつつ…楽しみにしています。
(女性・44歳)
共働学舎で生活している方のことをもっと知りたかったです。
(女性・55歳)
自分たちが食べる物を自分たちで作るこれからの生き方を考えていかなければと思う作品でした。どうもありがとうございました。
(女性・32歳)
我が家でも長野の高原の農園からのお野菜を食べています。苦しいことの方が多い農業でしょうが、楽しいこともいっぱいあるよ、と野菜たちは言っています。学舎で収穫されたものも同じでしょうね。
つかれてウトウトしてしまったところもあり残念。もう一度見たいです。
(女性・64歳)
日々の暮らしについて考えさせられるドキュメンタリー映画だと思いました。新得共働学舎の2組の夫婦のゆっくりと流れていく時間と、決断していく姿が映し出されていて農場で働く人々や子と接する親、日々の食卓での家族の様子がとても大切で素晴らしいものであると感じました。
(無記名)
「空想の森」の互いに協力して、自立した生き方をしている人々と原発の映画に出てくる人たちは同じ価値観や生き方をしている人たちだと思いました。大企業や特別な利権に生き方を左右されない人たちがこれからの時代を生きてゆける人だと思いました。
(女性・26歳)
山田さとみさんと娘さんが畑の中で2人きりで映し出されている映像が清らかで美しかったです。
(無記名)
自然に寄りそい自分らしく生きようとする人々に共感しました。今まさに、自分もどう生きるか模索しています。共働学舎というコミュニティで生き暮らすのも一つの選択だと思いました。
(無記名)
貯金はなくても豊かに暮らす。私も常々考えていました。映画見ながらも考えてました…酪農、農業、とても大変な作業(牛で雑草取ったり…沢山の手作業)されていること、改めて知り、食物に対して感謝の思いが増しました。きびしい北海道での生活の中でも皆さん、のびのびとされているなとうらやましくもありました。文がまとまらずにすいません。
(女性・47歳)
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