2013年10月29日
夕方から支度にとりかかる。
餃子の種は私と親方、それぞれつくる。
親方はエビ、砂肝、豚肉、しいたけ、にらなど。
私はにら、キャベツ、にんにく、しょうがなどの野菜系。
野村さん刻み隊。
キャベツなどを刻んでもらう。
キッチンの台で、親方と私でせっせと餃子の皮をつくる。
親方は手慣れたもので手早い。
食卓テーブルではキャッキャと話しながらおかみさんと野村さんは包み隊。
「あの二人、手動いてるのかね。」と親方と私。
山田一家がやってきて、人手が増えてスピードアップ。
みんなでの餃子づくりはとても楽しい。
200個近く餃子ができた。
そして水餃子と焼き餃子を親方が一手に引き受ける。
焼き餃子も抜群においしかった。
やっぱりつくった皮はうまいのなんのって・・・。
みんなでお腹いっぱい食べた。
親方がワインをたくさん用意してくれていた。
ロワールワインがとってもおいしかった。
昨晩、私と野村さんにおかみさんが読んでくれた絵本をまた読んでもらった。
「ぼくがラーメンを食べているとき」という絵本。
これがもう静かに深く感動した。
左から、ケンちゃん、ヒナ、アカリ
みんなで食事をつくり、
おいしい酒を飲みながら、夕餉を楽しむ。
これはまさに豊かなひと時だなあとしみじみ思う。
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