2013年10月16日
「北ー歴史の終わり」、「アランの島の小船」を見た。
「北ー」は4時間25分の長ーい映画。
長いワンカットが美しい映画だった。
観た後、柴田さん、隈さん、野村さんと映画について話しながらそばを食べた。
それぞれの見方を話しているうちに、そうだったんだーとわかることがいっぱいあった。
この話し合いも面白かった。
「アラン島の小船」はロバートフラハティのドキュメンタリー映画。
「北極のナヌーク」、「アラン島」でどういう撮影をしていたのか、
出演者はどう思っていたのかなど、出演者の親族の話などが聞けたりして
とても興味深かった。
ドキュメンタリーを撮るということはどういうことなのか
改めて考えさせられた。
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