友人・山之内悦子さんが本を書いた。
この9月にめでたく出版♪
彼女は2年に一度開催される山形国際ドキュメンタリー映画祭に
1回目から皆勤賞で英語の通訳者として参加している。
その彼女が、彼女からみた山形映画祭を書いた。
私が初めて山形国際ドキュメンタリー映画映画祭に参加したのは1997年。
その時に小林茂さん(「阿賀に生きる」撮影)から彼女を紹介された。
山之内さんは声がステキで、その通訳ぶりはとても印象に残るものだった。
黒子にならない通訳の人だなあ。
自分でも言いたいことがいっぱいありそうな人だなあ。
と私は思っていた。
悦、本の完成、ほんとうにおめでとう!!
『あきらめない映画 山形国際ドキュメンタリー映画祭の日々』
著者 山之内悦子
大月書店
2000円+税
*今年は山形国際ドキュメンタリー映画祭がある年です。
2013年10月10日~17日に開催されます。
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