2011年10月3日。
小松家を後にして、シネマテークたかさきへ向かう。志尾さんのインタビュー。
「空想の森」が完成して間もない頃、倉渕の竹渕さんが高崎で上映会をしてくれてた。
その後、竹渕さんと甲田君が私をシネマテーク高崎に連れて来てくれて志尾さんに会い、上映をお願いしてくれた。
そして2009年の高崎映画祭で「空想の森」を上映してもらった。
そこに見にきた榛東村の岩田さんが自分の梅林で野外上映をしてくれた。
縁がなかった群馬が、とても近い存在になっていった。
縁がなかった群馬が、とても近い存在になっていった。
それから上映会に関わってくれた人たちとずっとつながってきた。
茂木さんという大きな存在を失った2009年の高崎映画祭は志尾さんにとって大変な年だったと思う。
映画祭の時、少しだけど志尾さんと話をして私は何だかとても親近感を覚えた。
久しぶりに会った志尾さんはとても女性らしくきれいになっていた。
髪が長くなったせいもあるかもしれないが、前と印象が変わった。
インタビューをしていて、共感するところが多々あった。
インタビューをしていて、共感するところが多々あった。
志尾さんは高崎で映画と共に生きている。
今度高崎に来る時は、映画を観る時間も取ろうと思った。
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