2010年11月27日。桜坂劇場初日。
バゲット。朝ご飯用に私も買った。
11月27日・28日と、桜坂劇場入り口でフランスフェアを開催。
ここで、共働学舎のチーズ、宗像堂の酵母パン、沖縄産の野菜などが売られている。
パンは薪釜で焼いたそうだ。試食させてもらう。
うまい。
映画とパンとチーズと野菜。
とても幸せな組み合わせです。
桜坂劇場初日が無事終わる。
初めてのブルーレイ上映。
10人ほどのお客さんが見にいらしてくれた。
みなさん静かに観ていたので心配だったが、上映後の質疑応答の中で、ご婦人が、自分が知らない世界をみせてもらってとてもよかったとおっしゃってくれた。
上映後、見てくれた我那覇生芳さん、下平成子さんとカフェでおしゃべり。
生芳さんはたまたま桜坂を通りかかって映画をみたとのこと。
成子さんは友人に自由学園の人がいるので見てみたかったとのこと。
彼らとしゃべっていて、ああ、上映してよかったとほっとした。
友人知人に宣伝してくれるとのこと。
これから12月3日まで、一人でも多くの方にみてもらえるようがんばろう。
今日の桜坂劇場。
今週はこんなふうなラインアップ。
各陣営、最後の追い込み。
今年1月の沖縄営業で出会った。今日私が行ったら、「陽子さん」と憶えていてくれた。
とても嬉しかった。
映画のことも気にかけてくれていて、明日の日曜日、市場が休みなので見に来てくれるとのこと。
市場にもチラシをおいてくれるよう頼んでくれた。
桜坂界隈ではたくさんの野良猫をみかける。
この猫も野良。
桜坂劇場の前の居酒屋・カラカラの千恵子さんと仲がいい。
千恵子さんは「みどりちゃん」とよんでいる。目がキレイな緑色なのだ。
カラカラの入り口に招き猫のように座っていた。
ちょっと前まではこの界隈のボス猫だったそうだ。
貫禄がある猫だ。
でも3年前の写真をみせてもらったら、みどりちゃんという感じだった。
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