「空想の森トロピカルツアー2010」が、いよいよ現実のものとなります。 ただ今、桜坂劇場(沖縄県那覇市)、そしてこのツアーのコーディネートをしてくれる石垣島のM氏と調整中です。
この秋、もしくは初冬になりそうです。
今のところ、桜坂劇場で1週間のモーニング上映で沖縄公開。 その後、機材を車に積んでフェリーでトロピカルツアーへ出発。 石垣、竹富、波照間、西表、与那国の八重山諸島を上映してまわろうと考えています。
どうなることやら、ワクワクします。
詳細が決まり次第アップいたします。
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「空想の森トロピカルツアー2010」が、いよいよ現実のものとなります。 ただ今、桜坂劇場(沖縄県那覇市)、そしてこのツアーのコーディネートをしてくれる石垣島のM氏と調整中です。 この秋、もしくは初冬になりそうです。 今のところ、桜坂劇場で1週間のモーニング上映で沖縄公開。 その後、機材を車に積んでフェリーでトロピカルツアーへ出発。 石垣、竹富、波照間、西表、与那国の八重山諸島を上映してまわろうと考えています。 どうなることやら、ワクワクします。 詳細が決まり次第アップいたします。 2月に滋賀会館で観てくれた方が開催します。 6月12日の彦根上映会に、仲間6人で視察に来てくれました。 上映日 2010年10月23日(土) 上映場所 大津友の家 大ホールにて(JR大津駅から徒歩5分) 上映時間 1回目 10:30~ 2回目 13:30~ チケット 前売1000円・当日1200円 中高生は前売り・当日共に500円 *共働学舎のチーズの販売や軽食も用意します。 主催 大津友の会「空想の森」上映有志の会 問い合わせ 090-4289-3538 (中居敦子) 2010年7月23日。 会場の下見と打ち合わせに行ってきました。 ここが上映会場です。 「キッチン らいる」から車で5分ほどです。 中はこんな感じです。立派な欄間もあり、かなり裕福な農家だったのだろう。 板戸をはずせば、結構な人数が入る。ごろっと寝ながらも見られる。 パイプいすもあるので、膝をつくのが大変な方は椅子に座って見られる。 北海道・鷹栖町上映会 日にち 2010年9月18日(土) 時間 17:30 会場 18:00 開演 *監督の田代も参加します。上映後、質疑応答などあります 会場 ノーマライゼーションセンター(鷹栖町にあった築100年ほどの古民家です) チケット 前売り 1500円 当日 1800円 *中学生以下無料・高校生半額 問い合わせ 松下まで 090-6261-5141 関連イベント情報 *9月18日(土)「SUNにー市」 場所:キッチン らいる 時間:11:00~15:00 食べもの、リラクゼーション、布、小物などバラエティにとんだ店が並びます。 *9月19日(日)「ある日、もりで」 場所:ノーマライゼーションセンターの裏手の森 プロ・アマの作品を森の中に展示します 上映会を主催する松下理香子さん。 3月のパラダイスファームで映画を見てくださった。 その後偶然、旭川の斉藤牧場のメゾン・ド・キミコのイベントで再会したりした。 松下さんの家。木~土曜日、2階はカフェになる。 店の名は「らいる」。 1階はご主人の音次郎さんの工房兼作業場。 障がいのある方の椅子、車椅子などを作っている。 私がご馳走になったランチです。 野菜がたっぷりでおいしかった。 水田に囲まれています。 カフェの窓からの眺めがいいです。 庭はこんな感じ。 ここで去年、「さんにい市」をやって大好評だったとのこと。 今年もここでやります。 今ままでここで一人芝居など様々なイベントをやってきたそうだ。 そしてこの日、私は旭川の漆職人の堀内さんのお宅に泊めていただく。 […] 花しょうぶ通り商店街のとばっくちにある「とばや旅館」。 創業130年の歴史がある。 ここのお母さんがこれまたいいのだ。 私もここに泊まり大変お世話になった。 祭りの期間中、ここはさながら合宿所のようだった。 出店する作家さんたち、ボランティアの学生たちでおおにぎわいだった。 細い廊下を譲り合いながら通った。 とばや旅館の伝説のてるてる坊主。 勝負市は毎年入梅時期に開催する。 このてるてる坊主をかけて、今まで10年間、祭りは雨にあたっていないそうだ。 勝負市前夜祭。 関係者が集まった。 滋賀大学の山崎一眞先生、滋賀県立大学の柴田いづみ先生がこの祭り、商店街をサポートしている。 だから祭りは多くの大学生が関わっている。 商店街の人たちと若者たちがいっしょになって祭りを盛り上げている。 今年の前夜祭は学生の参加が少なかったので、たくさん料理があまって、みんなにお持ち帰りを配った。 左が小杉さん。右が県議会議員の中沢けいこさん。 勝負市前夜祭。 私も参加。 ビールをしこたま飲んだ。 花しょうぶ通り商店街の小杉さんが色々な方たちを紹介してくれた。 前夜祭にて。 同じテーブルにいた紙切り作家さんが即興で切って私にくれた。 とばや旅館の私の部屋から見える風景。 上映会前のスタッフミーティング。 奥田さんがつくった綿密なその日のスケジュール表を見ながら。 前日の準備から延べ20人以上の学生さんたちが交代で手伝ってくれた。 本当にありがたかった。 そして若者が多いと活気が出てくる。 上映前、挨拶をする奥田代表。 毎回お客さんに合わせて話ができるほどになっていた。 彼女の気持ちがそのままこの上映会になっていた。
奥田さんの呼びかけに多くの方々が賛同してくれた。 12日の受付。 とても暑い日で大変でした。 来る10月23日の大津上映会の実行委員メンバーも視察を兼ねて見に来てくれた。 後列右から2番目の方が藤重さん。 彼女が2月滋賀会館で「空想の森」を見て、前列右の中井さんに自主上映をやろうとけしかけた。 奥田さんとも話ができて、アンケートボックス、タイトルなど、名古屋上映会から引き継がれているモノが大津に渡されることになった。 スタッフたち。 右は名古屋上映会のスタッフだったベコちゃん。
夜勤明けにかけつけてくれた。 もう一人名古屋上映会スタッフの長沼さんも見に来てくれた。 右から2番目は県立大学建築科・柴田いずみ先生のゼミの出口拓磨さん。 彼は二日間通しで上映会のスタッフをしてくれた。 よく気がつき、素晴らしい働きをしてくれた。 こういう若者と出会うと、私はとても嬉しくなる。 上映会場。 当然ながらその日、その回によって全く違う雰囲気になる。 […] |
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