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北海道旭川市・パラダイスファームにて 2010年3月6日

「空想の森」感想いろいろ
201036日・北海道旭川市桜岡
パラダイスファームにて
上映してくれた人 : とりのす農場 藤原有二さん ありがとうございました!

たんたんとした感じが味わい深かったです。
(35歳・農業)

今日このタイミングで、ここでみられてよかったです。また上映したいです。ありがとうございました。
(28歳・サービス業)

言葉では伝えきれない音楽のような映画でした。登場してくる人達(素材)がもう素晴らしかったので、どのシーンもまるで作為したかのような面白さがありました。悩む姿も美しく、人は本来自然のままで生きていて美しいんだなって思いました。より自然に生きている方が断然魅力的です。日本映画史上に残るお仕事と思いました。音楽(サントラ)とてもよかったです。メールフォームからCD申し込みします。口座NO.教えて下い!!!
(34歳・女性・漆工芸)

画面にあらわれる畑の様子、畑の作業、作業の中のやりとり、くいいるように見てしまいました。おかしくて笑いつつ涙が出ます。ヤレヤレ、ふんだりけったりが日常的な農業ですが、ここに共感できる人達がいるなあと元気づけられます。
(50歳・男性・農業)

楽しかったです。ありがとうございました。赤ちゃんをおんぶして仕事をしている人を最近見かけなくなりましたね。
(31歳・女性・会社員)

おもしろかったです。生き方を考えさせられ、また、あたたかい気持ちになりました。うちも貯金はないけどマキはある生活を目指します。
(38歳・女性)

映画に出てくる人たちや動物がとてものびのび楽しそうだったのが印象的だった。農業は退屈そうなイメージがあったけど、音楽をしたりしながらとても楽しそうに暮らしており、いろいろな形の暮らし方があるなあと思った。
(19歳・学生)

音楽よかったー!!子どもたちが小さかった時(20年位前)の自分の暮らしを思い出しました。見て、よかったです。どうもありがとう。
(52歳・女性・産婆)

「生」って感じですごくおもしろくて、よかったです。景色もとっても美しくて、ステキでした。人が生き生きしていて、周囲の自然と人とつながってる。つながってる中で生きているんだなー人間は。ってあらためて思いました。私も「障がい者と共に働く作業所」にいたので、この空気感はとてもよくなじみがあって、聡美さんの思いもよくわかりました。理想にはうなづいて、ついていけるけど、自分から発するものなのか・・・っていう苦しさが・・・。見る人によって変化する「生きてる映画」きっといつまでも古びないんでしょうね。
(35歳・女性・主婦)

豊かさを感じました。今年は畑仕事を頑張ってみようかなー。
(48歳・女性)

 藤原さんの暮らしをみているような感じがしました。
(無記名)

日常の風景がとてもほほえましく、あったかい映画だなあと思いました。何げない毎日の中に物語がたくさんあることを改めて感じました。
(35歳・女性・保育師)

すごく自然にすごいことをやってるな。そして生きてるということの楽しさを教えてくれている映画だと思いました。
(37歳・男性・農業見習い)

新しい発見がありました。今まで知らなかったことなど、仕事のやり方など良かったです。ありがとうございました。
(57歳・女性・自営)

20年前、まだ食堂の建物が出来ていない時に、共働学舎へ行き、宮嶋さんとお付き合いさせていただいています。その後も何度が伺い、炭の話、牛舎の話、チーズの話、集団の話、宮嶋さんから楽しく聞いていました。こんな形でその日常をのぞきみれた事。特に山田さんの悩み等、人事でなく見てました。あ50すぎた夫婦の空気は自分達と重なり大笑いしました。いつの時代の農業なのかと思うくらい機械が写ってませんでしたね。常に赤ちゃんと一体に働く姿がすごい自然で嬉しかったです。なんか、ほっこり暖かい気持ちになりました。その対象に対する想いが強ければ、ことごとく何気なさそうな日常を丹念に描くことで楽しい映画になるのですね。嬉しくなりました。
(49歳・男性)

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