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滋賀県・余呉町・はごろもホールにて 2009年3月20日

「空想の森」感想いろいろ 2009年3月20日・滋賀県余呉町 はごろもホールにて 上映してくれた人 : 田んぼ舎 前田壯一郎さん ありがとうございました!

聡美さんが一度共働学舎を辞めて独立する決心をしたが、やはりまた共働学舎で働く決心をした場面が大変印象に残りました。私が今やりたいことができるのも、多くの人に助けてもらっているからなので、彼女のように人に感謝して人とかかわっていきたいと思いました。今日はありがとうございました。 (27歳・女性)

私も映画を見る前は、メッセージ性の強いドキュメントかと思っていたのですが、何を説くでもなく、生き方を淡々と見せてもらって、それで自分の頭で少しは考えることができったように思います。入り口も広く、出口も広い映画だと思いました。登場人物がとても良くて、宮下さん(夫)には、奥さん時々うるさくなにですか?とか、山田圭介さんにはなぜ道南に?とか聞いてみたくなりました。 (39歳・女性)

障害者との共生ときいて期待していたがみえなかった。焦点をどこにあてようとしたのか不明。 (72歳・女性)

地元の人を丁寧においかけるのは、地元だから出来ると思います。監督のお話で、たくさん撮影した中の2時間ということでしたが、(満足いく編集で)どの映像を切りとるか、つなげるかが大変だったと思います。あまり好きでなかった映画の道に入ったきっかけなどきいて、自分の可能性も広がる!!と思ってしまいました。出来ればもう少し早くから周知していただけるとよかったと思います。 (39歳・女性)

今まで観たドキュメント映画の中でいちばん良かったと思います。私も農業に興味は持っていながら、今は別の仕事をしていて、「本当にやりたいこと」というキーワードに何度も考えさせられました。映画の中では、農業の厳しさや聡美さんの生活の厳しさみたいな面はあまり見れていないと思うけど、おだやかな環境、人、音楽に囲まれた理想の空間だなと思いました。あかりちゃんと宮下夫婦(特に奥さん)のファンになりました。また、このようなインディーズ系?の映画(スポットライトが当たることはないけど、頑張って魅力あふれる人々をとった映画)を観に来たいです。余呉でがんばる人を撮った映画をつくってほしい・・・ (25歳・女性)

大体のストーリーは理解できたが、健常者と障がい者の共同体のむづかしさがあるので大変だと思う。 (76歳・男性)

宮下家に私の長男が19年前に、数年間お世話になっていたので、大変興味深く拝見致しましたし、感動しました。 (63歳・男性)

講演会がよかったです。 (33歳・女性)

農業へのメッセージを、もう少し強く出してほしい。 (51歳・男性)

人間ってたくましいし、かわいいなーと思いました。きれいに撮ろうとしていないというか、ただただ見ているという感じのスタンスでこちらも見れたのが良かったです。 (38歳・女性)

楽しそうで幸せになった。おいしそうなものがいっぱい出てきておなかがすきました。チーズのつくり方や、イモの植え方などなど、初めて見れて、安心して食べられるものは本当に手間がかかっているな。それなのに安いなと思った。 (34歳・女性)

登場人物がみんな生き生きしていてあんな生活もいいなと思いました。音楽やりたくなりました。光がとても美しかったです。 (33歳・男性)

友達が前に見てすごく良かったと言っていて見たかった映画だったので上映されて嬉しかったです。見た後何だか幸せな気持ちになれる映画でした。お母さんが子供をおんぶして畑にいる姿がすごく良かったです。この場で楽しく暮らすことが幸せなんだなあと感じました。 (31歳・女性)

宮下さん夫婦のようなエエおっちゃん、おばちゃんにあこがれます。 (36歳・男性)

顔がいい!映画の中でつくられた表情じゃない生きてる顔が見られました。飲み会してるあの満足した顔もなんともイイ表情で見ている私が大満足。不思議ですね。あのチーズはどうしたら買えるのですか?教えて頂きたい。 (女性)

北海道の自然と農作物と音楽と人々の日々の営みが淡々とそのまま自然に描かれていてよかったです。あかりさんの表情とかから子育てについてもいろいろと思いました。 (女性)

仕草や風景がきれいに撮られていてよかったです。チーズがおいしそうでした。お話、興味深かったです。トランペットが下手クソでNOISYでした。メロディーは気楽に楽しめたけど。テーマを絞ってないのがねらいかと思いました。 (39歳・男性)

少々農業に関わっておりますが(お手伝い)両親が年をとってきましたので、本格的に主人と我が家の農地を守りたいと思っています。地域と関わりながらやれたら理想です。この映画を見て・・・ボチボチ考えてさとみさんのように・・・ (46歳・女性)

農・音楽・自然・人、いとなみがすてきでした。生活の中での悩みがリアルで、一緒にいろいろ考えました。あかりちゃん、かわいかった。 (31歳・女性)

近江毎夕新聞

2009年3月16日 下記をクリックすると記事が見られます。

近江毎夕新聞

2009年4月5日・6日 群馬県・高崎映画祭 終了

第23回高崎映画祭2009「空想の森」 「空想の森」は、まなざしの力 ドキュメンタリー特選の中で上映。 4月5日(日)18:10~ シネマテークたかさき(58席) 4月6日(月)11:00~ 高崎シティギャラリー(324席) 約 70人集客

高崎映画祭HP http://www.wind.ne.jp/tff/sakuhin_manazashi.html

2009年3月20日 滋賀県・余呉町 終了

下記をクリックすると観た方々の感想にとびます。 https://www.soramori.net/2009/03/21/3204.htm

余呉映画祭での空想の森上映日程 時:2009年3月20日 場所:滋賀県伊香郡余呉町のはごろもホール 上映時間:1回目10:00~、2回目13:30~ 監督の講演:16:00~ 入場料:1000円(小学生以下無料) はごろもホールhttp://www.biwako-visitors.jp/search/spot_around_523.html 41人集客。

掲載紙 http://ameblo.jp/my-you/entry-10224103204.html