第七藝術劇場 2008年11月22日~12月5日 10:30から 「空想の森」上映決定!
2008年10月8日。気持ちのいい快晴。
9:30 今日は移動日なので荷物をゴロゴロころがしながら行く。
第七藝術劇場で楠瀬さんと待ち合わせる。
持ってきた予告編のミニDVを劇場の人に渡す。
10:30 梅田ビジュアルアーツへ。
今日もここで2本取材を受ける。
日刊現代の西川和己さん。
12:30 大阪東十三教会の牧師・浦上結慈さんに会いにいく。
道中、私はお腹が減った。
商店街の屋台のキャベツ焼きを楠瀬さんにご馳走になる。
その教会は淀川の近くにあった。
牧師の浦上さんに宣伝協力のお願いをする。
藤本さんが「アメリカばんざい」を大阪で上映した時に
協力してくださった方だ。
色んなお話をするうちに、十勝にも何度か来られたことがあるそうで、
宣伝協力してくれることになった。
14:00 楠瀬さんお勧めのセルフうどんやで二人で食べた。
安くて早くておいしかった。
14:30 梅田に戻ってビジュアルアーツにて、取材。
今回、淀川を阪急で何回渡ったことだろう。
毎日新聞の鶴谷真さん。
鶴谷さんのしていた腕時計は素敵だった。
15:30 終了。これで今回の全ての取材が終わった。
こんな短期間にまとめて取材を受けたのは初めてだった。
振り返ると色々反省がある。
私はどうも話すことが上手くない。
宣伝に必死になるあまりしゃべりすぎたり。
まず映画を撮るまでの経緯だけで結構な時間になる。
そんなおしゃべりでない私が映画のこととなると、
話すことがいっぱいあって不思議だ。
言葉は最小限で相手に伝わるように話すことをしたいと思った
なんたって完成した映画があるではないか。
このあと私は宣伝も兼ねて京都の友人を訪ねることにした。
ヴァンクーバー時代、いっしょに日本語学校で教えていた人で、
現在京都に住んでいる。
彼女のお宅に泊めてもらうことになった。
楠瀬さんが、大阪土産の豚まん屋に連れて行ってくれた。
(それはホントに喜ばれた。)
そしていつも長蛇の列の人気のイカ焼き屋に行き、それを食べた。
この時の行列は短かったのですぐ買えた。
「これで粉もんは一通り食べましたね。」と楠瀬さん。
私も満足した。
そして安いチケット売り場まで連れてきてくれて、チケットを買った。
駅まで送ってくれた。
なかなか充実したキャンペーンだった。
多くの人が劇場に足を運んでくれるようがんばろうと言って別れた。
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